結婚相談所おすすめ人気ランキング3選
結婚相談所ってどんなところ?婚活の流れを詳しく解説
世の中にはいろいろな婚活のツールがあふれていますが、そんな中「結婚相談所って他の婚活サービスと何が違うの?」と思う人も多いかも知れません。これから婚活をはじめるにあたって、まず結婚相談所はどんなところなのかを知っておくことが大事ですので、結婚相談所について簡単にご紹介していきます。
そもそも結婚相談所とは?利用すべき理由はなに?
よく結婚相談所は「最後の砦」なんて言われているほど、婚活する人にとっては効率が良く成婚率の高い婚活ツールであると言われています。結婚相談所の特徴
- 20代~30代男女を中心に真剣に結婚したい人のみが集まる
- 婚活のプロによるサポート力の高さ
- 出会いのチャンスが多い
最近では結婚したい男女が気軽に使える「婚活アプリ」も主流になりつつありますが、結婚相談所との違いは以下の通りです。
結婚相談所と婚活アプリの違い
安全面 | アプリより結婚相談所の方が安全 |
会員の質 | アプリより結婚相談所の方が質が高い |
サポート面 | アプリより結婚相談所の方がサポートが手厚い |
そして何といっても結婚相談所は費用が高額なので、無料や数千円で利用できる婚活アプリおすすめと違って生半可な気持ちで登録する人はほぼ存在しません。
また、結婚相談所では婚活のプロである「アドバイザー」が個別にサポートしてくれるので、婚活が初めての人でも時間を無駄にすることなく、着実に婚活を進めることが可能です。
さらにはお見合い、婚活パーティなどのイベントが定期的に行われているので、短期間の中でも出会いのチャンスが多いことが挙げられます。
自分でお相手を探すのとは違ってアドバイザーがあなたに合った異性を定期的に紹介してくれるので、効率よく出会うことができ、結果早い段階での成婚につながることが多いです。
婚活アプリに関しては、下記の記事で詳しく説明していますのでアプリについても知りたい人は是非ご覧ください。
「真剣に婚活をしたいけど、結婚相談所はハードルが高い..」と考えている人におすすめなのが、結婚相談所業界最大手のIBJが運営する婚活アプリです。
マッチングアプリにも婚活寄りのアプリはあるものの、コンシェルジュやアドバイザーが婚活をサポートしてくれるものは、ほとんどありません。
また、初デートサポートまでついているので、結婚相談所のアプリ版と考えるとわかりやすいです。
料金は男女とも月3,980円~になっているので、マッチングアプリのように遊び感覚で登録する人はおらず、結婚を見据えた出会いを探している人がメインになります。真剣婚活アプリとしておすすめです。結婚相談所が急拡大!?マッチングアプリからの流入する人が多数
マッチングアプリが若者を中心に広まったため、結婚の手段として「結婚相談所」を意識する若い世代が増えているのです。
結婚相談所で婚活~成婚までの流れを解説
次に結婚相談所での成婚までの流れについて見ていきましょう。結婚相談所の解説よりも先におすすめランキングを見たい方は下記のリンクをタップすればジャンプできます。
【入会前】無料相談、結婚相談所体験会
結婚相談所の多くでは入会前にどんなところかを知ってもらう機会を設けるために無料相談や体験会というものがあります。「結婚相談所ってハードル高いな」「料金が高そう」というイメージを持つ人も多いので、まずは結婚相談所がどんな場所なのかを実際に体験してみることはとても大切です。
それと同時に、あなたの婚活希望・料金説明・システムや内容・現在の悩み相談など無料相談を通じて、その結婚相談所が自分に合っているのかどうかを試してもらう機会でもあります。
ちなみに無料相談はほとんどの結婚相談所で行っていることなので、何社か試してから比較してみて一番合った相談所を選ぶという人も多いようです。
無料相談・体験会を実施している結婚相談所の一例
タイプ | 結婚相談所名 | 無料相談 |
ハイブリッド型 | IBJメンバーズ | 〇 |
ツヴァイ | 〇 | |
ゼクシィ縁結びエージェント | 〇(無料カウンセリング。zoomでも可) | |
仲人型 | サンマリエ | 〇 |
パートナーエージェント | 〇 | |
ハッピーカムカム | 〇(予約制無料カウンセリング) | |
ムスベル | 〇 | |
データマッチング型 | オーネット | 〇(無料体験) |
エン婚活エージェント | 〇(オンライン、電話、メール) |
それぞれの特徴とメリットは、後ほど説明する結婚相談所の賢い選び方②紹介方法は3パターンに分かれるで詳しく解説しています。
無料相談は結婚への悩みや不安を相談するだけでもOK
無料相談はどこの結婚相談所でも行われており、「入会するようセールストークされるのかな..?」と警戒する人もいると思いますが、無料相談は入会へのステップではなく、あなたの結婚への悩みや、今抱いている不安をそのまま相談するだけでも大丈夫です。そして、疑問に思った事はすべて聞いてみるべきです。特に他社との違いや、料金部分に関しては無料相談で詳しく聞いた方が良いでしょう。料金はHPには書かれていない追加で払う費用が発生する可能性もあります。
また、仲人型の結婚相談所であれば、話したカウンセラー(アドバイザー)の対応や人柄を見るのは重要なポイントにもなります。無料相談の時間は1~2時間となります。
①結婚相談所へ入会
料金やシステムに納得した場合、入会手続きを行います。入会に当たっては相談所が指定する証明書を用意する必要があります。下記に必要書類を挙げていますが、結婚相談所によって必要書類は異なります。
基本的には、本人証明書、独身証明書、年収証明書、学歴証明書(高専や短大の中退以上の場合)があれば入会できるところが多いです。
結婚相談所入会に必要な書類
- 本人確認書類
- 在職証明書
- 所得証明(女性は収入がある人のみ)
- 住民票
- 学歴証明書
- 独身証明書
- 本人写真(免許証やパスポートなど)
その後、入会審査が行われ問題がなければ相談所から入会確定の連絡がきて入会確定となります。
②担当コンシェルジュとカウンセリング
入会確定後、写真撮影やプロフィール作成をおこない、担当するコンシェルジュとカウンセリングをしながら実際の婚活計画を立てていきます。ここで相手のタイプや希望条件、婚活への悩みなどを話し、今後の活動の方針を決めていきます。
その後の主な流れとしては、「③検索⇒④申し込み⇒⑤お見合い」を繰り返すことで成婚を目指します。
「検索」はコンピューターを使って自ら探したり、相談所によってはコンシェルジュがお相手を紹介してくれたりするところもあります。
検索で自分の気に入ったお相手が見つかったらお相手に「申し込み」をします。申し込んだ相手からOKのお返事がきたらいよいよ「お見合い」です。
お見合いはコンシェルジュが綿密な計画を立ててくれるので、それにしたがって場所や時間を設定するようになります。あくまで結婚相談所が間に入っているので二人はその指示に従ってお見合いを行うことになります。
お見合いの後はお互いが相手のことを気に入れば仮の交際へと進み、そうでなければコンシェルジュを通じてお断りします。
⑥お見合い後にお互い気に入れば仮交際→本交際へ
お見合いでお互いの同意があれば「仮交際」へと発展します。交際と言ってもお試し期間のため、仮交際期間は気になるお相手がいれば他の人と同時進行で交際することも可能です。一定期間お付き合いをすることで「この人だ!」と一人に絞ることができれば、「真剣交際(本交際)」に入っていきます。
本交際期間からは一般的な恋人同士と同じなので、相手を一人に絞り真剣なお付き合いがスタートしていきます。
仮交際と真剣交際(本交際)の違いとは?
仮交際とは | ・お見合い後にまた会ってみたい(デートしたい)状態を仮交際と言う ・他の人と並行して仮交際することも可能 ・仮交際から結婚に向けて交際するのが真剣交際(本交際) |
真剣交際(本交際)とは | ・お互いに結婚を前提に真剣に交際している状態 ・真剣交際中は他の人とデートはできない ・真剣交際中は他の会員を紹介されない ・真剣交際からプロポーズ→成婚退会が一連の流れ ・真剣交際しても合わなかったら交際を解消することができる ・真剣交際解消後はまたお見合いの相手探しから始まる |
あくまでも真剣交際に行く過程であり、その人がどんな人なのか、結婚への考えや将来の結婚像などをデートを重ねて知っていく期間になります。仮交際の期間は1ヶ月~3ヶ月が目安になっており、その後は結婚に向けて真剣交際していくか、別の人を探すか選択することになります。
⑦成婚(プロポーズ)
真剣交際期間を経てお相手への気持ちが固まったらプロポーズをし気持ちを伝えます。結婚相談所でのお見合いからプロポーズまでの期間は平均1~3ヶ月程度となっており、一般の恋愛よりも早いペースで進んでいきます。
プロポーズで良いお返事がもらえたらめでたく成婚成立となり、結婚相談所を退会して結婚へと進んでいきます。
婚活して結婚した人の中で利用トップは婚活サイト
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社⾧:北村 吉弘、以下リクルート)が運営する「リクルートブライダル総研」が発表した「婚活実態調査2021」によると、広義の婚活において、実施(利用)によって結婚できた人の割合は、婚活サイト(44.7%)や相談所(41.7%)、お見合い(22.2%)、知人に紹介を依頼(21.9%)、婚活パーティ・イベント(20.2%)となっています。このことから、婚活サイト(アプリ)を利用して結婚した人の割合が最も高いことがわかります。しかしながら、婚活サイトと結婚相談所の割合は3%しか変わらず、結婚相談所を通して結婚した人も同じぐらい多いことが判明しています。
参考婚活実態調査2021 婚活サービスを通じて結婚した割合は16.5%で、3年連続過去最高を更新│プレスリリース
結婚相談所の賢い選び方①結婚相談所は大手を選ぶべし!
「結婚相談所ってどうやって選べばいいの?」「何を基準に選べばいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。そこで、ここからは結婚相談所を選ぶ際に重視してほしいチェックポイントをご紹介していきます。
まず1つめのポイントは「大手結婚相談所」を選ぶことです。
大手結婚相談所を選ぶことのメリット
現在、結婚相談所は全国合わせてなんと3,000社以上あると言われており、大手~個人経営まで様々な相談所がありますが、今回おすすめするのは上場企業が運営している「大手結婚相談所」です。全国でも約30社ほどしか存在しない「大手結婚相談所」のメリットは以下の通りです。
大手結婚相談所のメリット
- 知名度が高い
- 会員数が多い
- 全国どこにでも存在する
- 質の高いサービスが受けられる
- イベントなどが豊富
婚活は会員が多ければ多いほど出会いが多いので成婚にもつながりやすく、都心だけではなく地方にいても出会えるのが魅力です。
また、大手の相談所は「婚活のプロ」が運営しているので質の高いサービスが受けられるだけではなく、イベントやパーティなどが豊富なので出会う機会がたくさんあるのも魅力です。
また、結婚相談所ではプロのコンシェルジュによるサポートを受けることができるのですが、人間なので相性が悪かったりうまく意思疎通ができないこともあります。
そんなトラブルがあった時でも大手結婚相談所であれば多くのコンシェルジュが在籍しているので変更することができるというのも大きなメリットです。
大手結婚相談所にはデメリットもある
大手結婚相談所にはメリットがたくさんあることが分かりましたが、だからといって100%完璧かというとそうではなく、もちろん良くない点もあります。大手結婚相談所のデメリット
- 一人のコンシェルジュが複数の会員を担当している
- 婚活費用が高い
だからといって適当にあしらわれるという訳ではないのですが、大手結婚相談所はあくまで一般的なサービスを提供しているので、個々に合わせたサポートを求めすぎても難しい場合もあります。
そして、大手結婚相談所は知名度や会社体制がしっかりしている代わりに婚活費用が高いところが多いです。
結婚相談所にもよりますが、高いところだと年間50万円以上かかるという高額な相談所も存在します。
ちなみに中小の結婚相談所や地域密着型のところだと、大手結婚相談所と比べると「費用が安い」「手厚いサポート」などのメリットがあり、リーズナブルに婚活できるところが多いようです。
ただし会員数が少ない、婚活未経験者が運営している、などデメリットも多いので一概におすすめできないのが現状です。
結婚相談所の賢い選び方②紹介方法は3パターンに分かれる
次に知っておいてほしいことは結婚相談所は「仲人紹介型(仲介型)」「データマッチング型」「ハイブリッド型」の3タイプに分かれるということです。ではそれぞれどういうものなのかを詳しく見ていきましょう。
「仲人紹介型(仲介型)」結婚相談所のメリット・デメリット
仲人紹介型(仲介型)とは担当のコンシェルジュがマンツーマンであなたの婚活をサポートしたり、お相手を紹介してくれるパターンを言います。仲人紹介型のメリット
- コンシェルジュと共に婚活できる
- 手厚いサポートが受けられる
特に結婚相談所が初めての方の場合、どう活動してよいか分からないことが多いのですが、仲人型を利用することでマンツーマンサポートが受けられる上に紹介、お見合いなど全てセッティングまで行ってくれるので婚活をスムーズに進めることができます。
仲人紹介型のデメリット
- 料金が高い
- 紹介を待つだけなので積極的に婚活したい人には不向き
- 紹介の相手が結婚相談所内の会員に限られる
また、基本的にはコンシェルジュやアドバイザーからの紹介を待つことになるため、積極的に自分で婚活を進めていきたい人は、時にはモヤモヤすることもあるかもしれません。そして仲人型は相談所内の会員しか出会えないこともデメリットになります。
仲人型向きの人✓婚活初めての人
✓手厚いサポートを求めている人
✓第三者のアドバイスを受けたい人
✓手厚いサポートを求めている人
✓第三者のアドバイスを受けたい人
「データマッチング型」のメリット・デメリット
データマッチング型とは、プロフィールや希望条件をもとにコンピュータがお相手を紹介してくれるパターンの相談所のことで、あなたの性格や価値観を分析しながらお似合いの異性を紹介してくれるようになっています。データマッチング型のメリット
- 料金がリーズナブル
- 自分のペースで進められる
- 紹介される人数が多い
仲人型と比べると料金がリーズナブルなところが多く、年間10万円~30万円くらいとなっているので、婚活にお金をかけたくない人にもおすすめです。
また、データマッチング型の結婚相談所が多いため多くの会員から相手を探すことが出来るので、仲人型よりも圧倒的に検索人数は多くなります。
データマッチング型のデメリット
- 自分自身で婚活を進める必要がある
- コンシェルジュやアドバイザーからのサポートを受けられない
また、コンシェルジュや婚活アドバイザーからのサポートも受けられないデメリットがあります。いままでの恋愛で失敗が多い人など、自分の見る目に自信がない人は仲人型で相談をしつつ婚活をした方が良い場合もあります。
データマッチング型向きな人✓リーズナブルに婚活したい人
✓多くの人と出会いたい人
✓人から指示されたくない人
✓多くの人と出会いたい人
✓人から指示されたくない人
「ハイブリッド型」のメリット・デメリット
ハイブリッド型のメリット
- データベースでお相手を探しながら、サポートも受けられる
- 仲人型とデータマッチング型を兼ね備えているため効率的に婚活ができる
ハイブリッド型の有名結婚相談所は、IBJメンバーズ、ツヴァイ、ゼクシィ縁結びエージェントなどがあります。
ハイブリッド型のデメリット
- 料金が仲人型と同程度に高い
- 仲人型のサポートに比べると劣る
また、コンシェルジュやアドバイザーのサポートはありますが、仲人型と比べるとサポート面では劣ることもデメリットと言えます。
ハイブリッド型向きの人✓データベースで検索しながら紹介も受けたい人
✓効率よく婚活を進めたい人
✓ある程度のサポートを受けたい人
以上のとおり、結婚相談所は仲人型・データマッチング型・ハイブリッド型の3つのパターンに分かれています。自分がどちらが合っているかによっても選び方も変わってきます。✓効率よく婚活を進めたい人
✓ある程度のサポートを受けたい人
自分が求めている婚活により合っている結婚相談所を選ぶためにもタイプを参考にしてみると良いでしょう。
結婚相談所の賢い選び方③結婚相談所を選ぶための4つのポイント
結婚相談所を選ぶ時に失敗しないためにも、より細かい部分までチェックすることが大事です。結婚相談所を選ぶ際の大事な4つのチェックポイントを見ていきましょう。
出会いは「会員数」で決まる
結婚相談所での出会いの数は、会員数の多い少ないで決まってしまいます。いくらサポートが充実している相談所でも会員数が少なければ良いお相手と出会うことができず、結婚できない可能性があります。
より多くの選択肢の中から選ぶことができたほうが自分にぴったりの結婚相手と巡り会うことができますので会員数が大いに越したことはありません。
結婚相談所をチェックする際は最低でも1万人以上の会員数のところを選ぶことをおすすめします。
自分に合った「料金プラン」かどうか
結婚相談所を決める上で重要なのが、自分にとって料金が妥当かどうかということです。ここがいいなと思っても料金が高すぎると長く続けることはできませんので、最低でも1年くらいは継続利用するつもりで料金を計算することが必要です。
ちなみに結婚相談所でかかる費用は下記のとおりです。
入会金 | 3万円~10万円 |
初期費用・事務手数料 | 3万円~10万円 (プロフィール写真などの活動準備費) |
月会費 | 1万円~3万円 |
成婚料 | 0円~20万円 |
その他 | イベント、パーティ参加料、セミナー費用など |
出会いたい「年齢層」が多いかどうか
結婚相談所では登録している会員の年齢層を細かく公開しているところが多いので必ずチェックしておきましょう。ここでチェックするのは自分と同年代がいるかどうかではなく、あくまで自分が出会いたい年齢層が多いかどうかが大事です。
自分が結婚相手として求めている年齢層の異性がたくさん登録している結婚相談所の方が断然出会いは多くなるので、具体的にどれくらいの人数が登録しているのかをあらかじめ把握しておきましょう。
婚活する上で「サポート体制」も大事
結婚相談所がどの程度までサポートしてくれるのかを調べておくことも大事です。例えば写真撮影やプロフィール作成など一から全てサポートしてくれるのかどうか、また、お見合いのセッティングはしてくれるのか、お相手とのやり取りの時はどこまで介入してくれるのか、などです。
特に婚活経験のない人は、どこまでサポートしてほしいのかを明確にし相談所の内容と合っているのかチェックしておきましょう。
【タイプ別】結婚相談所おすすめ人気ランキング18選!
今回は数ある結婚相談所の中でも特に人気が高いおすすめだけを、「ハイブリッド型」「仲人(仲介)型」「データマッチング型」のタイプ別にわけてランキング形式でご紹介していきます。冒頭の総合ランキングよりもさらに細かく分けたタイプ別となります。「どの結婚相談所がいいの?」と迷っている人はぜひ参考にしてみて下さい。
1位 リクルートが手掛けるリーズナブルな相談所「ゼクシィ縁結びエージェント」
総合評価 | |
会員数 | 自社会員約23,400人 |
年齢層 | 男性:30代~40代 女性:20代~30代後半 |
成婚率 | 26.2% |
料金 *スタンダードプラン |
・入会金:33,000円 ・初期費用:0円 ・月会費:17,600円 ・成婚料:0円 |
1年利用して成婚した場合の費用 | 約244,200円 |
ゼクシィ縁結びエージェントは、サポートが充実している割に料金は業界の約半額という破格の設定となっており、入会金、月会費以外一切かからないのでコスパの良い結婚相談所を探している人にはかなりおすすめです。
そして活動スタイルに合わせて3つの料金プランから選ぶことができ、必要に応じて会員パーティやセミナーなどを組み合わせて利用することができるので、自分スタイルの婚活が実現しやすい相談所でもあります。
2位 地方にも強い大手の結婚相談所「ツヴァイ」
総合評価 | |
会員数 | 自社会員約27,000人(紹介可能会員数約90,000人) |
年齢層 | 男性:20代~40代 女性:20代~30代 |
成婚率 | 非公開 |
料金 *ご紹介コースの場合 |
・入会金:115,500円 ・初期費用:0円 ・月会費:15,400円 ・成婚料:0円 |
1年利用して成婚した場合の費用 | 約300,300円(お見合い料別途発生) |
結婚相談所の入会が不安な場合でも、価値観診断・マッチングシミュレーションなど入会前にさまざまな無料体験ができるのが魅力です。
どちらかと言うとデータマッチング型傾向が強い結婚相談所を利用したいけれど、初めてで不安だという人はぜひツヴァイの無料体験から始めてみることをおすすめします。
3位 サポート力の高さと出会いの豊富さなら「IBJメンバーズ」
総合評価 | |
会員数 | 約70,000人 |
年齢層 | 男性:20代~40代 女性:20代後半~30代 |
成婚率 | 50.4% |
料金 *アシストプラスコース |
・入会金:33,000円 ・初期費用:263,450円 ・月会費:17,050円 ・成婚料:220,000円 |
1年利用して成婚した場合の費用 | 約721,050円 |
アドバイザーの完全サポートはもちろんのこと、IBJメンバーズの強みは多彩な出会いスタイルが用意されていることです。全コースに返金保証が付いていることも安心できる点です。
紹介や検索以外にも、「AIマッチング」「婚活パーティ」「みんなのフォト」など独自の出会いツールが豊富なので料金が少々お高めではありますが、それに見合った機能が充実している点がメリットです。
出会う方法も豊富でサポート力も高いIBJメンバーズですが、敢えてデメリットをあげると、北海道・東北地方と中国・四国地方に店舗が一切ないので、該当の地方に住んでいる人は利用できないのが残念な点です。